活きがよくって、個性的。
福岡の野菜は福岡の人に似ています。
味に、香りに、歯ざわりに、そして鮮やかな色味まで。個性豊かな顔ぶれがそろった福岡の野菜たち。主役になれば、自分の持ち味をしっかり活かし、脇役に徹しても存在感が薄れない。なんだか、開放的でおおらかで、新しいことにも意欲的、そんな福岡の人に似ていると思いませんか。その日の献立に悩んだときは、どうぞ、福岡の野菜たちを眺めてみてください。いい顔してる!と思ったら、今日の主役は決定です。
福岡の野菜
博多あまおう
あかい・まるい・おおきい・うまいが特徴の「博多あまおう」。鮮やかな赤色とどっしりとした風格は、まさに“いちごの王様”の名にぴったりです。ビタミンCやカリウム、食物繊維が多く含まれています。
詳しくはこちら【あまおう】
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◇JA全農ふくれんHP博多なす
鮮やかな濃い紫紺色が目印の博多なす。どんな料理にもよく合います。油料理でも果肉がふんわり吸収するのでさっぱり。ビタミンEを含む植物油と組み合わせればエネルギー補給にもうってつけです。
詳しくはこちら【なす】
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◇JA全農ふくれんHP博多のトマト
おいしさ満点の「博多のトマト」。くせがなく甘味があるのが特徴で、日持ちの良さと品質には自信があります。生のままサラダにいれたり、トマト煮、スープやシチューの味付けなど、いろいろ楽しめます。
詳しくはこちら【トマト】
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◇JA全農ふくれんHP福岡レタス
サラダには欠かせない洋野菜。包丁で切るよりも、手でざくざくっとちぎるほうがおいしく食べられます。生で食べれば、カルシウム、鉄などのミネラルや、ビタミン、食物繊維を効率よくとれるのがうれしいですね。
詳しくはこちら【レタス】
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◇JA全農ふくれんHP博多万能ねぎ
鍋もの、すき焼き、炒め物と、どんな料理でも文句なしの存在感。肉や魚の臭み消しにもぴったりです。青ねぎは緑の葉を食べる葉ねぎの種類で、細かくてやわらかく、熱を加えると甘味が出ます。
詳しくはこちら【博多万能ねぎ】
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◇JA全農ふくれんHP博多ぶなしめじ
食物繊維を含んでいるのに、低カロリー。ぶなしめじはお味噌汁などの汁物をはじめ、煮物、ソテーなど、和食にも洋食にも幅広く楽しむことができます。おいしく食べてダイエットにも上手にご活用ください。
詳しくはこちら【ぶなしめじ】
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◇JA全農ふくれんHP博多な花おいしい菜
菜の花の一種である「な花」は、ほうれん草や小松菜より多くのビタミンCを含んでいます。つぼみを食べる種類と新芽を食べる種類がありますが、福岡では新芽を食べる種類のな花に品種改良を重ねたものが栽培されています。
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◇JA全農ふくれんHP博多えのき
鍋に入れたり、ホイル焼きにしたりと、料理の楽しさもいろいろ。えのきは食物繊維やビタミンB1、B2などを含んでいますが、低カロリーなのでたくさん食べても安心です。汁物や天ぷらにしたりと、歯ごたえをお楽しみください。
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◇JA全農ふくれんHP博多きゅうり
シャリッと食感、シャキッと新鮮!「博多きゅうり」。一年中の食卓に欠かせない野菜です。サラダ、和え物、漬物をはじめ炒め物にも利用される人気者。さわやかな美味しさを味わってみませんか。
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◇JA全農ふくれんHP博多アスパラガス
福岡県産「博多アスパラガス」は、雨よけハウスによる半促成栽培です。鮮やかなグリーンがうつくしい春芽のピークは3月。露地栽培より色は薄くなるものの根本まで軟らかい夏芽は6~8月にピークを迎えます。アスパラギン酸やビタミンC、ルチン等を含んでいます。
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◇JA全農ふくれんHP