福岡県農林水産物ブランド化推進協議会

トマト

博多のトマトは、福岡県とJAグループ福岡が自信をもっておすすめする、福岡のおいしいトマトです。

博多トマト

雄大な自然と温暖な気候に恵まれた福岡県南部が博多のトマトの主産地。硬い果実に、酸味と甘みの絶妙なバランスが自慢です。トマトの赤い色はリコピンで、リコピンには体内の活性酸素を減らす抗酸化作用があり、動脈硬化やがんの予防に効果があると言われています。

トマト生産歴40年以上、福岡県南部が主産地。毎年10月~7月上旬にかけて減農薬で育んだトマトをお届けします。

福岡県では、環境ホルモンとして疑いのある農薬・変異原性や催奇形性などの評価が疑われている農薬を使用しない栽培法を実施。さらに「人と環境に優しい」をテーマに、トマト全生産者に減農薬と外部審査での商品チェックを推進するなど、安全・安心なトマトづくりに取り組んでいます。博多のトマトは、緑豊かな自然、温暖な気候、豊富な清流に恵まれた福岡県南部を中心に、福岡県全域で栽培されています。

真っ赤に熟した硬い果実が特徴。美味しく食べながら、たっぷりの栄養を補えます。

太陽の輝きを想わせる、福岡のブランドトマト『博多のトマト』。緑豊かな自然、温暖な気候、豊富な清流に恵まれた福岡県で栽培された『博多のトマト』は果実をひと口かじると、トロ~ッ、シャキッとした食感、酸味と甘みが絶妙なバランス。そして滴るほどのたっぷりの果汁、味覚を刺激する三拍子が揃った博多のトマトは絶品!
しかも、美味しさだけではなく、体が喜びパワーがギュッと詰まっています。サラダはもちろん、炒めものや煮ものなどあらゆる料理にお使いいただけます。

博多トマト Q & A

美味しいトマトの見分け方は?

ヘタの周りが緑色をしていて、頭(ヘタと逆側)に星マークがあるもの、また持ったときにずっしりと重いものがが新鮮なトマトの目印。ヘタの周りが緑色をしているものは、栄養をたっぷり吸収しているサインです。

トマトの保存方法は?

熟れているトマトも、熟していないトマトも、ラップやビニール袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。「赤く熟している=食べごろのサイン」なので購入後はすぐに食するのがおすすめです。

トマトの美味しい食べ方は?

ブイヨンをベースにした鍋に、トマトと相性の良いチーズやウインナーをプラスしたトマト鍋はご家族皆で楽しめる逸品。スライストマトにチーズを乗せて電子レンジで加熱したトマトのピザ風も手軽につくれて、お子様のおやつにもおすすめです。