「福岡みかん」は福岡の特選ハウスみかんです。
福岡県とJAグループ福岡が自信をもっておすすめする福岡のおいしいみかんです。
各段階で徹底的においしさを追求した
粒ぞろいのハウスみかんです。
福岡みかんは、県南部のみやま市山川町を中心とした地域が主産地です。露地栽培のみかんのおいしさには定評がある地域で、土壌はみかん栽培に最適。ハウスみかんは、温度管理・水管理を露地ものよりさらに細やかに行える上、農家がたゆみなく栽培技術の研究・向上を図り、出荷時も最新鋭のシステムで糖度・酸度などをチェックしますので、品質・味ともに粒ぞろい。おいしいみかん作りの条件が整っているのです。
甘くみずみずしい果汁がたっぷり
夏の贈答品にもぴったりです。
太陽の輝きを写し取ったかのような、きれいに色づいたハウスみかん。薄い皮をむいて袋ごと口に入れると、まずその甘さにびっくり！柔らかい果肉からあふれるみずみずしい果汁には、甘みと同時に適度な酸味も感じられ、みかんらしいさわやかな味を楽しめます。 夏場のみかんのおいしさは、一度味わうとやみつきになるほど。夏の贈答品としても喜ばれる、ちょっと贅沢なフルーツです。
晩秋から春先にかけて温室内を加温し、開花・生育・収穫期をずらして生産するみかんで、初夏～秋にかけて出荷されます。温度管理、水管理などが自在にできるため、糖度が高く果肉が柔らかい、おいしいみかんになります。
果実が大き過ぎず、色つやが良くて皮が薄いのがおいしいみかん。ヘタが小さいこと、油胞(表皮の小さなぶつぶつ)が小さくて多いことも、選ぶ時のポイントです。新鮮かどうかは、へたの切り口でチェックしましょう。
みかんの保存には、風通しのよい冷暗所が適しています。とはいえ、ハウスみかんは夏場の果物。乾燥を防ぐために数個ずつ新聞紙などでくるみ、冷蔵庫に保存するのが良いでしょう。一番良いのは少量ずつ買い求め、すぐに食べきることです。
福岡みかんは、福岡県とJAグループ福岡が自信をもっておすすめする、福岡のおいしいみかんです。
全国でも有数のミカン生産量を誇る福岡県。 県下の産地では、生産者の努力と地域それぞれの特性をいかし、高品質なみかんつくりに取り組んでいます。
県南部のJAみなみ筑後、JAふくおか八女、JA糸島、JA粕屋、JA宗像が「福岡みかん」の主産地。品質・味ともに粒ぞろいのみかんを生産・出荷するために、生産農家の努力はもちろんのこと、高糖度のみかんをつくる栽培技術や徹底した品質チェックする最新鋭のシステムなどをいち早く導入し、日々品質向上に努めています。
「出来たみかん」ではなく「作ったみかん」をお届けすること、それが私たちのこだわりです。
黄金色に輝く「福岡みかん」は、見た目にも美味しい逸品。皮をむいて薄い袋のまま口に入れると、ジュシ―な果肉からたっぷりの果汁が溢れだし、同時に甘みとほどよい酸味、さわやかな風味が口いっぱいに！ 次から次へと房をほおばりたくなるほどの美味しさが自慢です。
毎年9月下旬～3月下旬の期間限定で味わうことができる旬の味覚を、ぜひご賞味ください。福岡みかんはお土産や贈答品としても人気の果実です。
美味しいみかんの見分け方は？
果皮を手で押した際にハリがあり、重みがあるもの。また、形が扁平で、皮の小さいツブツブがはっきりしているものが美味しいみかんの目印です。果皮の色がまだらになっているものは水分、味ともに落ちているのでNG。
みかんのおいしい食べ方は？
そのままではもちろん、果皮をむいて冷凍しシャーベット状にして食べるのもおすすめです。また、果汁をしぼりサラダやマリネのドレッシングにしても◎。牛乳やヨーグルトに入れても美味しく食べることができます。
みかんの保存方法は？
通気性のある、涼しい場所で保存しましょう。箱で保存する場合は、フタを開けたまま保存すること、つぶれやすい下のものから食べるのが鉄則です。また保存中、腐ったみかんがあれば他のみかんの劣化を早める原因となるため取り除きましょう。
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