福岡県とJAグループ福岡が自信をもっておすすめする
福岡キウイフルーツ「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」
手間と時間をたっぷりかけた
福岡の人気ブランド
昨今、多くの種類のキウイが市場に出回るなか、福岡のキウイフルーツの美味しさの秘密は、手間ひまかかったこだわりの栽培法と全国に先駆けた追熟設備や選果技術によるもの。一個一個に生産者の愛情がこもった博多の味をぜひご賞味下さい。(※)糖度センサーでデンプン含有量を測定し、完熟時の糖度の予測値を指す。 また、果肉の中心が赤く、高糖度で希少性が高いキウイ「レインボーレッド」や、2016年に販売が開始された福岡県オリジナル品種の「甘うぃ」など、福岡では多様な種類のキウイフルーツが栽培されています。
県が開発した大玉で
果肉が黄緑系の新品種「甘うぃ(あまうぃ)」
「甘うぃ(あまうぃ)」は福岡県のオリジナル品種で、果実が大きく果肉が黄色味を帯びており、果肉が緑の一般的なキウイフルーツより糖度が高く、酸っぱさが少ないのが特徴です。福岡県農林業総合試験場で8年かけて育成され、2013年に命名。2016年に品種登録されました。福岡県のみで栽培され、市場流通も少ない希少な国産キウイフルーツです。
皮の色が黒くなく明るい薄茶色で表面がキレイなもの。また、形がふっくらとしたものを選びましょう。果肉は果汁がたっぷり含まれているほど美味しいとされています。
キウイを購入した際に、まだ硬い時は、数日15~16度以上の常温で静置ください。手で包みこむように持ち、上下の弾力が感じられ、わずかにへこむ状態になれば食べごろです。程よい柔らかさになったキウイは、冷蔵庫に保管してください。