有名料理人で組織する全国芽生(めばえ)会連合会の全国大会が福岡で開催!
~大会内行事や市民公開シンポジウムで「福岡の食」の魅力をPR~
福岡県では、外食事業者等へ農林水産物と加工食品等を「福岡の食」として、一体的な販売促進を行っています。
今回、全国芽生会連合会※の全国大会が、本県で開催されることから、メニューの食材に「福岡の食」を使用してもらえるよう、「博多和牛」やいちじく「とよみつひめ」など自慢の食材をふんだんに使った料理や「八女茶」、県産酒を提供し、「福岡の食」の魅力をPRします。
また、大会中、市民公開シンポジウムが開催され、料理人と生産者が「日本食のこれから」をテーマに語り合います。ぜひご来場ください。
※全国芽生会連合会:料理業等の研鑽を通して日本料理の振興と伝統文化の高揚発展を目的に設置された組織。全国の料理店の経営者で構成されており、会員数は約450名。
○全国芽生会連合会福岡大会について
1 日時 令和元年9月9日(月)
大会式典 14時15分~16時00分
・知事挨拶
・市民公開シンポジウム(15時00分~16時00分)
懇親会 16時15分~18時45分
2 場所 ホテル日航福岡 3階 都久志の間
(福岡市博多区博多駅前2-18-25)
3 「福岡の食」PRについて
<大会式典会場前福岡県ブース>
八女茶試飲
<懇親会>
・県産食材をふんだんに使ったコース料理を提供
使用食材:博多和牛、アナゴ、スイゼンジノリ、アカモク、糸島産野菜、
博多なす、元気つくし、とよみつひめ、サワラ、マダイ
・福岡の郷土料理コーナー及び県産酒コーナーを設置
使用食材:福岡県産黒毛和牛もつ、若松潮風キャベツ、にら(もつ鍋)
はかた地どり、みずな(水炊き)
ラー麦、博多万能ねぎ、生きくらげ(ラーメン)
【市民公開シンポジウム】(別紙参照)
日本を代表する名門料亭「大阪吉兆」の湯木氏、「東京つきぢ田村」の田村氏と
生産者が「日本食のこれから」をテーマに語り合います。
・令和元年9月9日(月)15:00~16:00 ホテル日航福岡 3階 都久志の間
・定員200名、入場無料(事前予約不要)
・問合せ先
福岡芽生会事務局
博多い津み 担当 宮武 宏史(TEL:092-291-0231)